手元のお金に踊らされない-挑戦のための節税!?-

 

こんにちは。アキラです。

 

年収100万UP

副業OK!

転職のみで達成しました。

 

その経験を生かして、

転職に踏み出せない

第2新卒の背中を押します。

 

 

先日ニュースでも

転職していないと損する

という内容を見ました。

 

転職=悪!もう古い。

 

では、転職理由を考えましょう。

転職動機に将来の不安があります。

 

 

特に、お金の不安!

これはなかなか消えません。

 

目先の金額に

騙されないようにしましょう。

 

転職だけで年収はUP。

 

けど、気づくと

全然給料変わらない。

 

あれ?

初めだけ?

もう一回転職?

 

今の職場でもないですか?

昇給したのに…

給料むしろ減ってる…

みたいな

税金を理解しないと

手取りのお金に踊らされることになります。

 

 

今回の記事では、

転職して終わりじゃない。

ということを伝えていきます。

 

 

転職して給料上がったー!!

今まで気にしていなかった税金を考え、

生活での工夫をすれば

もっと有効にお金を使えます。

 

お金について

しっかり理解しておくことが重要!

 

お金に余裕ができれば、

20代に必要な挑戦にも繋げられます。

では、本題に入っていきます。

 

お金の不安を払拭し、

転職への一歩を踏み出すために、

サラリーマンでもできる節税方法

あげていきます。

 

 

まずは

税金をざっくり見ていきましょう。

年収の20%が税金で引かれている。

せっかく週5日働いても1日分は税金のために

働いている状況。

 

こんな計算したくない。

4日分しか自分には入ってこない…

 

毎月勝手に引かれているから、

考えたこともない人も多いはず。

 

 

特に就職・転職して

1年目と2年目のギャップに驚く人も多い。

 

年収が上がると税金が上がる。

1年目は前年度の収入から計算されるから、

2年目に上がった分の税金が徴収される。

 

 

あー、昇給したのに減った…

転職!とならないようにはしてください。

目の前のお金だけに振り回されないように、

仕組みにも目を向けましょう。

 

 

ここでは、

所得税」「住民税」について書いていきます。

所得税=国に払う税金

「住民税」都道府県、市区町村に払う税金

所得税

累進課税という仕組み。

上の図の通りです。

規定された額になると税率UP。

 

 

住民税は10%の均一

 

 

この税率は「課税所得」にかけて計算

「課税所得」=給与ー控除

 

Pointとなるのは、

控除を活用して

「課税所得」を下げて税率のコントロール

 

 

サラリーマンでもできる控除の増やし方

ふるさと納税

医療費控除

 

簡単に2つの方法について解説していきます。

✔️ふるさと納税

節税というより納税した分、

一部返礼品という形で物が届く

という形でただ納税するより、

返礼品が届く分お得。

 

✔️医療費控除

1年間で10万円を超えた医療費が控除額になる

病院に移動するための交通費も含まれる

 

 

この2つを最低限抑えておきましょう。

副業ができれば、

雇われている給与所得と別に事業所得があります。

「経費」「控除」

社会保険料がかからない」

などのメリットがあり、

副業での収入は

「節税」のメリット

大きいことも抑えておきましょう。

 

 

今回の記事では、

税金の知識の提供をしました。

 

すぐにできることは、

ふるさと納税

注意点として、

年収や家族構成

控除される金額に違いがある。

 

とりあえず

シュミレーションしてみてください。

www.furusato-tax.jp

 

 

お金に振り回されず、

理想の生活を得るため

転職に繋げましょう。