退職”日”・”月”決定！-これで完璧．動き出すタイミング-
こんにちは。アキラです。
「第2新卒」転職だけで
年収100万UP、副業可
と将来への不安を一掃する
理想の転職を達成しました。
この記事を通して、
転職に悩んでいる人の背中を押す情報を
お伝えしていきます。
転職動機には、
今の仕事が自分に合っているのかわからない
将来が不安など
色々な理由があります。
実際、初めての転職になる方も多い。
初めてのこととなると、
”分からない”
が1番の怖さ、足踏みさせる理由となります。
分からないまま進めてしまうと
転職後にもっといい転職の仕方あったかも
といらない雑念が湧いてきます。
20代において重要なのは、
将来のためのスキルを得ること！
転職への雑念が湧いたまま、
仕事に身が入らず、なんでも理由をつけ、
言い訳して良い人間関係も築けず
また転職…
こんな意味ない転職をしないためにも
必要な情報収集をしましょう。
「知らない」をひとつでも減らし、
一歩を踏み出しましょう。
今回の記事では、
計画性をもった理想の転職をするためにも
最適な「転職日・月」
について書いていきます。
時間・タイミングは重要になります。
「結論」
特に決まっていない場合や焦っていない場合は
退職日：とにかく月末退社
退職月：2〜3月と8〜9月
これを目安にしてみてください。
それぞれの理由を書いていきます。
なぜ、月末退社？
月末退社の理由は、
社会保険料への影響があります。
離職期間がない場合は影響ありませんが、
離職期間ができることで
社会保険料の差が生まれます。
✔️社会保険料は後払い＝前月分が天引き
✔️退職日の翌日の前月まで支払う
月末退職をすることで
最後の給料から
2ヶ月分の社会保険料が
引かれてしまう。
給料損した感じが…
ただ、
これは務めている間は
会社が半分負担している。
ということは、ひと月分”半額”で済む。
1日でもずれると
全額自分で払わないといけない月が
増えてしまいます。
だからこそ、
辞める日は 月末！
続いて
なぜ、2〜３月なのか？
なぜ、８〜９月なのか？
両方の時期において、
新卒採用のタイミング（4月）
中途採用が多いタイミング（9月）
⇨上半期、下半期のタイミングだから
ボーナス満額の可能性も高い
企業にとって採用枠を確保している時期のため、
求人数も多く、
会社にとっても変化の時期で入りやすい。
また同期入社も多く、心強い！
だからこそ
２〜３月 or ８〜９月！
ここまでくると退職する日付が決定。
あとは逆算して、
計画性を持って転職活動を
進めていくのみです。
おおよそ6ヶ月かかると言われています。
働きながらの転職活動はなかなか忙しいです。
だからこそ、できる準備はしっかり行い、
計画性を持って進めていきましょう。
とりあえず、
転職日が決まっていない人は、
どっちのタイミングか決めましょう。
そこから半年遡って、
準備スタートする時期を決めましょう。
転職において、大事なのは、
情報収集と計画性です。
後悔しない転職をするためにも、
徹底した情報収集を行い、企業を知り、
計画性を持って焦らず進めていきましょう。
離職期間ができても安心-転職の見方・失業手当-
こんにちは。アキラです。
転職だけで
年収100万UP・副業OKと
給料UPだけでなく、
人生の可能性を広げられる
職場と出会いました。
転職ひとつで人生は変わる
これを実感し、
20代の転職で悩んでいる人
の背中を押すため、記事を書きます。
転職は労力を使います。
働きながらの転職活動となるため、
ついつい後回しになってしまいます。
初めての転職なら
色んな情報収集をしなければなりません。
そのため、
１つでも有意義な情報を得てもらって、
時間短縮につなげ
転職への1歩に繋がればと思います。
1番避けたいのは、
意味のない転職・後悔ばかりの転職
焦って投げやりな意思決定だけ避けたい。
今回の記事では、
転職に踏み出せない
「お金の不安」
を解消していきます。
辞めた途端に収入がなくなる…
お金は心を支配します。
焦らず、自分の思い描く転職を進める上で、
離職期間ができると収入がなくなる
転職により給料が悪くなるかもしれない
などのお金の不安は誰しも抱えています。
転職活動中に知っておけばよかった
失業リスクを見直すための
記事を書いていきます。
お金の不安を解消し、
少しでも前向きな転職活動
を進めてほしいです。
それでは、本題に入っていきます。
今回取り上げる方法は
✔️雇用保険の失業給付です。
離職期間をどう乗り切るか、
離職期間のリスク対策を
前もって知り、焦って投げやりに
次の職場を決めないようにしましょう。
失業給付を受けるための条件
①ハローワークに行き、
求職の申し込みを行っていること
②働く意思と能力があるにも関わらず、
仕事に就けていない状態にあること
③離職の日以前に2年間、
被保険者が通算12ヶ月以上加入していること
では、
具体的に失業給付を解説していきます。
失業給付とは、
雇用保険の被保険者が失業した場合にもらえるお金。
✔️約50〜80％程度の収入が受給できる
✔️最低90日〜最大360日
受給額はというと、
計算方法
「賃金日額 ❌ 給付率 ❌ 所定給付日数」
です。
算出方法
賃金日額＝退職前6ヶ月間の給付総額÷180
給付率・所定給付日数は細かく設定されています
給付率は賃金日額からおおよそ算出されます。
所定給付日数
被保険者期間によって変動します。
1〜5年目：90日
詳細はハローワーク・厚労省のホームページで検索してみてください。
簡易的に計算できるサイトもあります。
受給開始期間
自己都合での退職の場合：約2ヶ月後から受給開始
注意点
多少なりとも収入があることから
甘えに繋がり失業期間が長くなる
失業期間が長くなると
再就職が難しくなる場合もある
あくまで生活防衛金！
雇用保険のメリットは、
「就業手当」「再就職手当」
「教育訓練給付金」
「育児・介護休業給付金」などなどあります。
今回取り上げたのは、
離職期間の生活防衛金
「失業手当」
についてでした。
実際にご自身でシュミレーションを行い、
生活防衛金が自分の場合
どれくらいもらえるのか確認して、
少しでもお金の不安を解消していきましょう。
必ず離職期間を作る必要もないですが、
離職期間ができた時のシュミレーションを行い、
前向きな転職活動を進めていきましょう。
転職面接対策-転職は強み？-
こんにちは。アキラです。
転職で年収100万UP
これからの可能性を広げ、
後悔しない転職を達成。
転職に踏み出したは良いものの
転職達成の最大の課題となる
”面接”
良い職場を見つけたが面接での対応が曖昧となり、
企業に取ってもらえないとなれば
準備が水の泡になってしまう。
理想の転職達成のためにも
面接で失敗したくない！
そのために、今回の記事では、
◎面接のマインドセット
◎面接での必勝法
を伝えていきます。
では本題に入っていきます。
まずは、
◎面接のマインドセット
大半の人は勘違いしている！
とりあえず、
新卒面接と転職面接の違いを
しっかり理解しましょう。
企業面接では
今まで何をしてきたか！
が企業側から見ると、
これからの将来性を見る上で重要となります。
ここで転職面接において重要なのは、
「社会人」として何をしてきたかが重要です。
新卒ではない！
このマインドが重要です。
新卒面接では、
「学生時代にやってきたこと」
「志望動機」
などから将来性（期待値）を図ります。
転職面接でも
20代において
将来性を考慮されます。
期待値ではなく
より具体的に会社は
貢献してくれるかという形になります。
ここを理解した上で、
面接に向かうことが大切。
伝えるべきことが変わってきます。
「今まで働いてきた経験・実績から
自分の社会人としてのスキル」
「社会人経験を活かした企業への貢献」
転職自体はネガティブなものではなく、
ポジティブな自分の強みになります。
新卒の就活との違いを
理解して面接に挑みましょう。
ここからは
具体例を踏まえての必勝法
をお伝えします。
困る質問 ３選
①前職の在職期間が短いのは？
人間関係、お金、労働時間などの
労働環境への不満を挙げるのはNG！
とにかくポジティブに
企業にとって、
将来性を感じさせることが最重要。
自分に”軸”があること！
勢いではないこと！。
自分を軸として
これからのやりたいこと
このタイミングにした理由を
持ちましょう。
自分をはっきり伝える
これを徹底しましょう。
②失業期間が長いのはなぜ？
転職活動についての内容を話しましょう。
働きたい職種を明確化し、
企業探し・企業につながる行動をしていた
という風に伝えましょう。
その期間も企業に貢献できる
スキルアップをしていたと。
目的なく、スキルアップではなく、
企業への貢献をGoalに。
③転職回数が多い理由はなぜ？
転職はキャリアアップ
20代においては多様な経験を
積んでいることになります。
メリットです。
他者との差別化にもなります。
胸を張って、
自分の経験を企業に貢献できる形で、
強み・チャンスとつなげていきましょう。
とにかく、
転職・社会人経験はチャンスです。
自分をアピールするため
転職面接を不安に思う必要はありません。
この3つの質問の対策をまとめました。
面接で緊張しないために
面接で共通していえるのは
大事なのは準備です。
もちろん、
質問内容を想定して答えを
考えておくこともいいですが、
「5W1H」を意識して、
自己を明確化していくこと
が重要だと考えています。
✔️いつ（When）
いつから転職を考えた？
このタイミングの理由は？
✔️どこで（Where）
どこの企業？
✔️誰が（Who）
自分がどうしたい？ 他の人と違い？
✔️何を（What）
どんな仕事？ 何をしたい？＝未来像
✔️なぜ（Why）
なんでこの仕事をしたい？
✔️どのように（How）
どのような形で貢献できる？
自分を明確化しておくことで、
どんな質問にも自分の軸を
ブラさずに受け答えが
自信を持った受け答えに
応用できると考えています。
どれだけ準備していても
イレギュラーな質問は出てきます。
そこで自己分析が重要です。
応用できる形を作りましょう。
今回の記事では、
とりあえず転職をネガティブに捉えず、
自分のスキルを見直してみましょう。
5つ書き出しましょう。
ポイントとしては、
社会人経験を活かしたスキル
企業・職種が決まっている人は、
自分のスキルを意識した上で
その企業に貢献できる形を考えてみましょう。
面接においては、準備が8割！
自分をしっかり振り返り、
転職・社会人経験を強みにして
理想の転職につなげていきましょう。
円満退職の秘訣-退職をキャリア形成に繋げるために-
こんにちは。アキラです。
職場を変えるだけで年収100万UP
今後のキャリア形成に必要な可能性
までも手に入れる転職を達成しました。
「第2新卒」世代・20代で
転職を悩んでいる人に向けて、
転職経験を活かした情報を発信していきます。
今回の記事では、
転職に悩んでいる人の中でも、
職場とギスギスしてしまいそう、
職場の目を気にしてしまい
踏み切れない人も多いでしょう。
この悩みは全員抱えますし、
精神面の負担にもなります。
転職は成功しても、
今まで経験してきた経験
せっかくの人との出会いや
時間を無駄にはしたくない。
気にしないというのも選択肢の1つ。
僕は考えすぎてしまう性格のため、
簡単に切り離せませんでした。
実際、僕自信、
前職場を円満に退職できていません。
上司とは、今なかなか話せない関係性です。
その中でも、
今でも仲良くプライベートでも
お世話になる先輩もいます。
同じ上司でもそこの退職時に違った印象
を与えてしまった理由を考えました。
年収、キャリア形成、人間関係全てに後悔なく、
理想の転職達成に向けて、
円満な退職方法の秘訣
を書いていきます。
では、本題に入っていきます。
スムーズに退職するための
最難関は退職の伝え方です。
退職理由を踏まえ、
伝え方に非常に悩みました。
結論 重要なのは、
「報・連・相」
当たり前ではありますが、
信頼関係を崩さない秘訣になります。
会社側には、転職自体、
不満要素があったのではないかと
マイナスイメージを持たせてしまいます。
僕は規定通り転職報告は3ヶ月前に伝えました。
転職活動は以前から進めており、
転職先も決まった状態での報告となったため、
相談というより、”報告”
という形になってしまいました。
上司からも「相談してくれたら…」という言われ、
今でもその言葉は心に残ってしまっています。
確かに、転職で年収・キャリア形成に成功。
しかし、人間関係の中で尊敬のできる上司と
ギスギスしてしまう形となってしまいました。
この失敗から改めて当たり前ですが、
「報・連・相」をしながら転職活動を
進めていくことが必要だと考えています。
僕自身も転職”報告”となってしまった原因は、
転職の相談はなかなか
上司に対して切り出しにくかったことです。
転職理由として上がるのは、
前職場の不満・不安要素もあります。
むしろ転職をしようと思う
最初の理由はネガティブなものだと思います。
特に、
「人間関係」「給料」「労働環境」
そのネガティブな理由を相談したところで、
会社側としては、間違いなく止められます。
転職の相談をただしても、
応援してもらえる形になるとは限りません。
転職自体は企業からしても増えているため、
その後の関係性を繋げている人/いない人、
ここは今後のキャリア形成としても、
繋げられている人の方が
いつか繋がりがきっかけで
新たなキャリアに繋げられるかもしれません。
残せるものは残しておきましょう。
円満な転職相談のポイントは、
転職をネガティブなものではなく、
ポジティブなものとして捉え、
前向きな転職だということを
軸に伝えていく必要があります。
とにかく
「不満を並べない」
そのためには、
本音と伝え方には注意しましょう。
本音のまま伝えるのではなく、
相手が応援したくなる形を考えましょう。
例えば、転職理由でも多い
「業務内容への不満」
この理由に対して、
そのままではただ続けられない人だと
マイナスイメージを与えてしまいます。
もちろん、
仕事に対しての今までの姿勢も大事。
もともといつも仕事に対して
不満を並べているようなタイプでは、
業務内容への不満をそのまま伝えてしまうと、
自分のイメージはだだ下がりです。
少しでも
ポジティブに応援してもらえる形
こういう仕事がやりたいと
今の職場では経験できないことへの挑戦
という形で相談していくことが必要だと思います。
〇〇が嫌だではなく
〇〇をしたいなど、
目的はあくまで可能性を広げたい
挑戦したいという気持ち
を伝えることが重要です。
お金の問題はNG！
僕は実際、不安要素として大きかったのが
今後の将来を考えるとお金の面です。
お金の面に関しては、
大幅な年収UPは企業側で
どうにかできるものではありません。
それも20代の経験年数としても浅く、
今後の可能性としてもまだわからない。
経験年数を積んだ30代なら
交渉の余地があるかもしれません。
この転職理由を意識した中で、
転職を決める前に
1度相談しておくべきだと思います。
3ヶ月前にはおよそ報告
というタイミングになるので、
退職時期を想定し6ヶ月前くらいに
1度決意が固まり次第
相談に踏み切っても良いと思います。
ポジティブに変換するには、
まずは自己分析です。
自己分析で
自分の転職動機をしっかり明確にしましょう。
もちろん、書き出すときはありのままでいいです。
ネガティブ要素が増えると思います。
✔️給料が少ない
✔️拘束時間が長い
✔️人間関係がよくない
特にこの要素は誰しもが抱えているはず。
ここを転職時の相談として使うのはNG！
ただの不満・頑張れない人と評価されてしまうため、
円満な退職の妨げとなります。
それ以外の
「仕事が面白くない」などに関しては、
別職種で働いてみたい
都市で働いてみたい
今後こうなりたいからこういう経験をしておきたい
など挑戦という形で伝えてみてください。
自分の将来像がはっきりしている場合はこうなりたい。
転職の目的がはっきりしていれば応援してくれます。
まとめると、
とにかく前もっての「報・連・相」
注意点として
「不平不満を並べない」
「挑戦」という形でポジティブに
ここを意識して、理想の円満退職を勝ち取りましょう。
お金だけの転職は危険-キャリア形成を意識したポイント”副業”-
こんにちは。アキラです。
転職のみで年収100万UPに成功し、
また働き方の可能性を増やせる職場に出会い、
理想の転職に成功しました。
その経験談を踏まえ、
同年代「第2新卒」で転職を考えている。
けど、
なかなか1歩が出ない人の背中を押すための
情報発信をしていきます。
今回の記事では、
”仕事はお金だけじゃない”
ということを伝えていきます。
結論からいうと、
人生の可能性を広げる上で重要とすべき、
企業の”副業”の可否です。
実際、転職を考える中での理由の多くに、
給料の不満は挙げられています。
20代は、色んなことに挑戦できる世代、
むしろ挑戦していくべき世代。
結婚、出産など1人から2、3人と
責任が大きくなります。
お金の不安は常に抱いていると思います。
僕自身もそうでした。
転職のために動き出したきっかけも金銭面でした。
目の前のお金というのは、
自分の思考を鈍らせてしまいます。
一時的な満足感は出ます。
しかし、仕事というのはお金だけではありません。
人生の中での多くの時間が仕事の時間になります。
その中で、人間関係や仕事内容など、
お金以外の要素も多く仕事には含まれてきます。
給料上がったけど、
✔️人間関係で我慢することが多くて、しんどい。
給料上がったけど、
✔️仕事内容に不満がある、
モチベーションが上がらない。
僕は、2度転職をしています。
自分と同じような理由で
転職をしようとしている人もいるはず。
1度目の転職の経験から、
僕が2度目の転職活動に重視した
お金以外の要素、”副業”。
20代にとっての”副業”の重要性に
ついて伝えていきます。
失敗しない転職のため
副業について考えてみてください。
では、本題に入っていきます。
金銭面以外の要素となった時に、
なぜ”副業”の可否が重要なのか。
人生100年時代となり、
定年も65歳となりつつあり、
働く期間は伸びてきている。
さらに物価上昇、経済悪化、
年金受給額の減少の可能性もある。
将来のお金の不安は大きくなります。
転職動機の理由でも多い、
人間関係などは、
自分でコントロールすることは難しい
部分にもなります。
だからこそ、
仕事に対する”可能性”というのが、
僕自身の中で重要だと感じました。
今後の社会を生きていく中で、
”自分に何ができるのか”
という武器を持つことが重要だと考えています。
今の職場のスキルだけで、
これから先もやっていける自信はなかったです。
1つの企業で学べるスキルにも
限りはあると考えています。
今のうちに色んな経験をしたい。
だからこそ、
副業という形が取れる職場であれば、
色んな職種に挑戦できると考えました。
20代だからこそ、
自分のやりたいことを焦って1つに絞らず、
色んな経験をして、
本当に自分のやりたいことを見つけ、
自分の理想の仕事を
見つけていく必要があると考えます。
人生これから長いです。
今の自分は、
経験を積み上げていくことで成り立っています。
いかに早いうちに色んな経験をして、
土台を安定させるかが
これからの人生を自信を持って歩んでいける、
理想の人生に近づけます。
僕の中で、副業＝挑戦・経験です。
副業自体、
企業において勧められる職場も増えています。
✔️副業/兼業を希望する人は年々増加傾向
✔️国も企業に副業/兼業を勧めている
メリット
色んなスキルを経験できる＝キャリア形成
やりたいことへの挑戦
所得増加
などが挙げられています。
自分のこれからも想定した転職に
つなげていきましょう。
ここまで読んでいただき有難うございます。
とりあえず、
憧れる職種を思い浮かべてみましょう。
今まで少しでもやってみたいと
思った職種はありますか？
僕は、スターバックスの店員に憧れています。
デスクワークメインの人でも、
副業として接客業をすることで
自分の本当のやりがいに
気づくこともあるかもしれません。
実際、接客業に挑戦することで、
向いていないと感じることもあるでしょう。
それが知れることも経験です。
知らないことが不安を生みます。
あんな働き方してみたいな
と思うものがあるなら、
できる環境に身を置くことも必要です。
1度きりの人生です。
人生100年時代と寿命が延びている中で、
我慢ばかり積み上げていくのではなく、
意味あるキャリア形成をしていき、
納得のいく人生のための転職にして欲しいです。
理想の後悔のない転職を。
転職失敗の4つのポイント-未来を勝ち取るために-
こんにちは。アキラです。
2度の転職を経て、
年収100万UP・副業OK
の企業への転職に成功し、
自分の思い描く仕事ができています。
1度目の転職が失敗だとは思っていませんが、
働く期間としては短くなってしまいました。
1度転職活動をしていたため、
転職活動はあっという間に終わりました。
2度の転職経験、
スムーズな転職活動を進められた経験から、
この記事では、
”転職失敗の4つのポイント”
をお伝えしていきます。
転職活動は働きながらの活動になるため、
新卒の就活より”力”を使います。
だからこそ、スムーズに進めたい。
忙しいからという理由で
転職が後回しになっている人も多いのでは？
でも、考えている時点で動かなければ
時間はもったいないです。
”今”から動きましょう。
この記事を通して、
1度の転職で自分の思い描く
後悔のない転職への1歩を踏み出しましょう。
僕自身、1度目の転職動機はお金でした。
給料が低い！
今のままでは将来不安！
この不安に常に心を支配されていました。
専門職だったので、
転職しても仕事内容・環境は
そんなに変わらないだろうと決めつけ、
転職に対しての不安はなく、
だいぶ転職を舐めていました。
実際、1度目の転職だけでも
年収100万UPしました。
しかし、同じ職種でも職場が違えば、別物でした。
人間関係、仕事環境など、
自分の転職動機であった
金銭面の課題をクリアした
にも関わらず、2度目の転職を考えました。
そんな経験から学んだ転職失敗の4つのポイントが分かりました。
その失敗する4つのポイントとは、
✔️勢い
✔️不満を並べる
✔️転職理由が曖昧
✔️情報不足
1つでも当てはまると
誰も納得のいく転職はできません。
それぞれの解決法も考えました。
勢い ＝ 計画性
不満を並べない ＝ ポジティブ
転職理由が曖昧 ＝ 自己分析
情報不足 ＝ 情報収集
失敗する要素の対応策は、
転職で成功する要素にもなります。
●計画性
心の焦り・不安が足踏みさせたり、
余裕がなくなり、周りを見えなくします。
勢いは転職において天敵です。
焦りは禁物！
色んな職業、働き方があります。
可能性は無限大。
スピードばかりを意識すると
考えなければいけないことを
自分の都合の良いように見ずに動き、
後々問題が出てきます。
企業から「第2新卒」が求められるものは
「将来性」 です。
不安や自信のなさはマイナスポイントです。
将来のビジョンを持っている人は不安が少なく、
”自己肯定感”向上につながります。
失敗しないためにはしっかりした計画性を作り、
危ない橋を渡らないことが重要です。
●ポジティブ
企業においての将来性
＝企業にとってのメリットです。
前職の退職理由をネガティブなものばかり
だと企業側は良い印象を持ちません。
常に前を向き、向上心がある人材
を「第2新卒」には求めています。
道を切り開こうとしていく姿勢が企業にとって
新たな可能性につながるのではないかと。
できるだけポジティブに。
ここのファーストインスピレーションは、
関係性を築くまでに仕事を任される要素になるので
転職時も転職後も重要になります。
仕事を任されないとアピールする場がない。
自分のできることを明確にし、
武器として戦っていく必要があります。
●自己分析
まずは、自分を知ることから始めるべきです。
自分ができることは？
自分が得意なことは？
自分が嫌なことは？
自分がどうしたいのか？
ここを明確にして、
理想の転職像を掲げておくことが重要です。
Goalが設定できることで、
転職への第一歩に繋がります。
●情報収集
周りを知ることも重要です。
自分と周りの差を知ることで
何事においても可能性が広がります。
自分の武器を見つけられます。
自分で自分の可能性を
狭めてしまっていることも多々あります。
ここでは、自分だけではなく、
社会に目を向け、外への情報収集。
経済、働き方、ビジネスなど
働いているだけでは、学べないものも多い。
学ぶ方法は、本でもYoutubeでも
自分に合ったもので良いと思います。
僕自信、足りなかったのは、
間違いなく自己分析です。
お金の不満が根本的な原因ではなかった。
確かにお金の不満はありましたが、
その場での年収しか考えておらず、
一喜一憂するだけの転職になってしまいました。
お金に支配されていました。
自分の人生、
自分でコントロールすべきです。
長い目で見た時の収入UPのためには、
自分のスキルアップ、
〇〇をしたいとなった時に応援してくれる環境
かどうかも僕にとって必要でした。
お金だけではなく、挑戦できる！
これが必要でした。
だから2度目の転職に踏み切りました。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
自分の実体験を踏まえた
転職失敗の4つのポイント、
そこから浮かぶ転職成功のポイント。
大きく4つに分けているので、
自分は何が足りていないのか、
もう1度振り返ってみてください。
この4つを意識して、
自分を理解した上で相談すると
相談された人も前向きに考えてくれます。
4つのポイントを考えた後、
相談する中で、1番の強敵は”親”です。
親に説明し、納得してもらえると
その就職活動は成功にグッと近づきます。
企業より厳しい面接官かもしれません。
後悔のない理想の転職のためにも、
考えをまとめていきましょう。
”ESBI”意外と知らない4つの働き方-転職を考えるマメ知識-
こんにちは。アキラです。
20代で2度の転職を経験し、
年収100万UPした経験から
転職を考えているけど、
色んな理由で踏み出せていない同世代に向けて
後悔のない価値ある転職へ
1歩踏み出すきっかけ作りができたらと考え、
記事を書いています。
今回の記事では、
✔️お金が欲しい
✔️もっと自分に合った仕事をしたい
✔️仕事ばかりで趣味の時間が取れない
✔️どんな仕事・働き方があるのか分からない
などの仕事に対しての理由で、
転職をなかなか踏み出せていない人に向けて、
ビジネスでの”4つの働き方”
を伝えていきます。
なんでも、怖い・不安などの感情の多くは、
”知らないこと”が多いことから生まれてきます。
この記事を読んで、転職・働き方の知識を得て、
前向きな後悔のない人生にとって
良い転職を目指しましょう。
「自分の人生：自分が主役」
待っていても何も変わらない。
だからこそ、知らないことを減らし、
自分で人生を良い方向に導きましょう。
では、本題に入っていきます。
世の中に存在する全ての収入を得る方法は、
4つに当てはまることを知っていますか？
総称して、”ESBI”と言われています。
この”ESBI”について説明し、
今の働き方を見直し、
今後の働き方に繋げていきましょう。
ESBIとは、
E：employee （従業員）
S：self employee（自営業者）
B：business owner（ビジネスオーナー）
I：investor（投資家）
と表されています。
どの働き方がいいという問題ではないです。
自分に合った、目指したい働き方は何かです。
そのためにも、
1つずつ特徴を取り上げていきます。
◎ E：employee （従業員）
メリット
✔️一定の給料
✔️税金管理は会社持ち
✔️銀行の信用が高い
デメリット
✔️時間を対価 収入に限界がある
会社に対して、労働力を商品としている
：サラリーマン
◎ S：self employee
（自営業者）
メリット
✔️自分で仕事を決められる
✔️働く時間のコントロールができる
デメリット
✔️時間が対価
✔️信用度が低くなることもある
✔️税金管理が自分
自分の労働力を対価として、直接収入を得る
ビジネスを自分のやり方で決められる
時間単価の設定による収入変化
◎ B：business owner
（ビジネスオーナー）
メリット
✔️自由な時間ができる
✔️権利収入(時間が対価ではない)
デメリット
✔️管理能力
✔️税金管理
経営者となり、従業員を雇う形
責任、管理能力が必要
：オーナー
◎ I：investor（投資家）
メリット
✔️時間に縛られない
✔️権利収入
デメリット
✔️保証なし
✔️自己責任
：投資家
この4つはさらに大きく2つに分けられる
もう気づいている人も多いはず。
◎労働収入型
E・S ：自分の時間と労働力が対価
自分が動く形
◎権利収入型
B・I ：他人の労働力を活用
時間と労働力をかけない仕組み
◎95％が労働収入型で生計を立てています。
収入の得る形を知ってもらい、
自分がどの立ち位置にいるかまず把握しましょう。
大半の人は、E：従業員に当たるはずです。
全ての働き方にメリット・デメリットがあります。
直ぐになれるものばかりではありません。
目指すべき場所を決めておくのは必要です。
しかし、一気に投資家になろうとすることは
デメリットが大きすぎます。
まずは、従業員としての働く内容
を決めていくことが大事だと思います。
この知識を踏まえて、
✔️今の働き方の現状
✔️今後どんな働き方
をしたいのか考えてみましょう。
今後の目指す働き方が分からない場合は、
今の働き方の不満を書き出してみてください。
その不満とそれぞれのメリットを見比べると
自分の理想の働き方が見えるかもしれません。
ぜひ、参考にしてみてください。
僕はこれを知り、働き方を1つに絞らず、
挑戦できる環境を持ちたいと考えました。
その中でまず、
S：フリーランスとしての独立も
視野に入れたいと考え、
副業ができる職場を探しました。
人生において「バランス」が大事です。
経験を積み上げて、立っているのが今の自分です。
自分のペースで自分が後悔しない道を
進んでいくためにも知ることから始めましょう。
だからこそ、職場を探す1つの基準になればと
書かせていただきました。
皆さんの理想の転職のきっかけ作りを。
